2027年度共通テスト試験日まで
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藤原 進之介

株式会社数強塾 代表取締役。数強塾グループ(日本数学塾・日本英語塾・日本国語塾・英論会)創設者。現役時代に数学で挫折し浪人を経て「なぜそうなるか」を徹底追求する指導哲学を確立。一生の役に立つ勉強を全国にオンライン展開。

四天王寺中学校の漢字・語句対策|国語で知識問題を確実に取る方法

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四天王寺中学校の漢字・語句を、学校公式の問題・解答・講評から具体的に解説します。
国語は60分・120点。 2026〜2023年度の出題作品12点と、2026〜2024年度の書き取り15語を年度・大問まで確認しました。

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令和9年度募集要項で確認した試験条件

国語配点確認年度
60分120点2027
  • 4教科型は国語120点・算数120点・理科80点・社会80点の400点満点
  • 3教科型は国語・算数・理科の合計を1.25倍して400点満点へ換算
  • 英数S・英数は4教科得点、国算理の1.25倍、国算社の1.25倍を比較して高得点を採用
  • 医志は4教科得点と国算理の1.25倍を比較して高得点を採用
判定方法に注意:国語単独の合格点ではありません。 出願コース・教科型・換算方法を同じ年度の募集要項で確認してください。

2026年度の書き取り実例

大問1は「感傷・除・野生」、大問3は「手応え・試練」が公式解答で確認できます。講評では大問1問1が65%、大問3問1が55%で、「傷」の細部、「手応え」を答・強・固などとする誤答、「試練」を至・使などとする誤答が挙げられました。音だけで決めず、前後の意味と熟語全体で確定する必要があります。

2025年度と2024年度の比較

2025年度は「不意・上達・典型・先行・対照」、2024年度は「関心・根底・導・除・旗」を確認できます。「典型」を「定型」とする同音異義語の誤答や、「達」の字形ミスが学校講評に明記されています。既出語を写すだけでなく、文中の意味、同音語、構成漢字の部首まで一組で復習します。

出題語を使った復習法

一語につき、出題年度・大問・読み・文中の意味・同音語・自作例文を記録します。「感傷」は感情・鑑賞と音が近く、「典型」は定型と混同しやすいため、意味の違いを短文で説明します。「除」は2024年と2026年に確認できますが、同じ語が今後も出る保証ではなく、文脈型書き取りの復習材料として扱います。

年度別・出題作品、著者、出版社

年度大問分野作品著者出版社配点
2026大問1説明的文章・資料『ぼっちのアリは死ぬ』古藤日子ちくま新書40点
2026大問2文学的文章『夜の星を放つ「星の随に」』窪美澄文藝春秋40点
2026大問3随想・評論『読み終わらない本』若松英輔KADOKAWA40点
2025大問1説明的文章『わからない世界と向き合うために』中屋敷均筑摩書房50点
2025大問2文学的文章『ぐるぐる、和菓子』太田忠司ポプラ社40点
2025大問3随想・評論『スラムダンクな友情論』齋藤孝文藝春秋30点
2024大問1説明的文章『目的への抵抗』國分功一郎新潮新書46点
2024大問2文学的文章『世界地図の下書き』朝井リョウ集英社44点
2024大問3随想・評論『ひとかけらの木片が教えてくれたこと』田鶴寿弥子淡交社30点
2023大問1説明的文章『「宿命」を生きる若者たち 格差と幸福をつなぐもの』土井隆義岩波書店40点
2023大問2文学的文章『螢の唄』早乙女勝元新潮文庫50点
2023大問3随想・評論『作家たちの十七歳』千葉俊二岩波ジュニア新書30点

作品名は学校公式の問題解答または講評に記載された表記で整理しています。作品本文は転載せず、書誌情報と出題意図だけを掲載しています。

年度別・実際に出題された漢字

年度大問公式解答で確認した語正答率等学校講評・形式
2026大問1感傷・除・野生問1全体65%学校講評は「傷」の形の誤答が多かったと指摘。
2026大問3手応え・試練問1全体55%手応えは「答・強・固」、試練は「至・使」などの誤答が多かった。
2025大問2不意・上達問1全体80%学校講評は「達」の誤答が多かったと指摘。
2025大問3典型・先行・対照問1全体85%「典型」を同音の「定型」とする誤答が確認された。
2024大問1関心・根底・導公式解答で確認文章の文脈中に示されたカタカナを漢字へ直す形式。
2024大問2除・旗公式解答で確認文学的文章の文脈中で出題。

この表は公開された問題・解答で確認できた語の一覧です。翌年度の出題予告や、出題範囲の全てを意味しません。

作品ごとの出題意図・読みどころ

年度・大問作品学校講評と問題から確認できる要点
2026・大問1『ぼっちのアリは死ぬ』朝日新聞の資料も組み合わせ、労働アリの孤立・行動・寿命に関する研究を読ませる。
2026・大問2『夜の星を放つ「星の随に」』佐喜子さんと想の交流、戦争体験、家族と星座の象徴を読む。
2026・大問3『読み終わらない本』「言葉」と「コトバ」、他者の運命に向き合う姿勢を読む。
2025・大問1『わからない世界と向き合うために』ブフネラとアリマキを例に、生物の依存と世界の開かれ方を読む。
2025・大問2『ぐるぐる、和菓子』会話から登場人物のお菓子作りへの複雑な心情を読む。
2025・大問3『スラムダンクな友情論』船越と佐藤の交流を通して、互いを高める関係を読む。
2024・大問1『目的への抵抗』必要・目的・浪費・消費の関係を読み分ける。
2024・大問2『世界地図の下書き』麻利、淳也、太輔らの関係と別れをめぐる感情を読む。
2024・大問3『ひとかけらの木片が教えてくれたこと』木片と文化財研究から、人の生き方と希望を読む。
2023・大問1『「宿命」を生きる若者たち 格差と幸福をつなぐもの』映画の世界観を通して若者の人間関係の変化を読む。
2023・大問2『螢の唄』現在と戦時中をつなぎ、咲子の心象風景を読む。
2023・大問3『作家たちの十七歳』十七歳の分岐点と人生の選択を読む。

四天王寺中学校・漢字・語句の過去問記録欄

記録項目残す内容
問題条件年度、教科型、国語の時間・配点、使用した正規問題
作品大問、作品名、著者、出版社、ジャンル、配点
漢字・語句出題語、文中の意味、同音語、誤答、学校講評
読解・記述設問の要求、本文根拠、必要要素、字数、正答率
時間本文読了、選択終了、記述終了、大問終了の時刻
再答案翌日と一週間後に直せた要素、次年度で再発した誤り

出典を確認するときの順番

  1. 学校公式の募集要項で時間・配点・教科型を確認する。
  2. 同じ年度の公式問題と解答で作品名、著者、漢字を照合する。
  3. 公式講評で配点、正答率、典型的な誤答、学校が求める読み方を確認する。
  4. 問題本文を転載せず、短い出題語と書誌情報、学習へ使える分析だけを記録する。
  5. 確認できない項目は推測せず、未確認のまま次の正規資料を探す。

年度・大問・資料URLを一組で残すと、似た題名、別年度、模試問題が混ざりません。検索結果の抜粋や受験生の記憶だけで作品名・漢字を確定しないことが、記事の信頼性を守ります。

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確認に使った学校公式資料

確認日:2026-07-29。著作権のある問題本文は転載せず、年度・大問・作品書誌・短い漢字例・講評を整理しています。

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