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共通テスト国語で9割取る勉強法|現役合格者の戦略を公開

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数強塾グループの国語専門塾、日本国語塾TOPの藤原進之介です。講師の翔先生と一緒に解説します!

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共通テスト国語で9割取る勉強法|現役合格者の戦略を公開

はじめに

こんにちは、数強塾グループ代表の藤原進之介です。

先日、オンライン授業後に生徒からこんなメッセージが届きました。

「先生、数学は模試でだいぶ点が上がってきたんですけど、共通テストの国語だけが安定しなくて……。
何をどうすれば9割に届くんでしょうか?

これ、実はものすごくよく来る相談です。数学や英語は「やった分だけ上がる」という手応えを感じやすいのに、
国語だけは「なんとなく読んで、なんとなく解いている」という感覚から抜け出せない受験生が多い。

結論から言います。共通テスト国語で9割を取るのは、正しい戦略と練習を積めば十分に現実的なゴールです。
「国語はセンスだから……」と諦めているあなた、今日でその呪いを解きましょう。

この記事では、共通テスト国語の勉強法・時間配分・各分野の攻略ステップを、
私・藤原が監修する日本国語塾トップの指導メソッドをもとに、
余すところなく公開します。ぜひ最後まで読んでください。

なぜ共通テスト国語の対策が重要なのか

「国語は全受験生が受ける科目」——当たり前に聞こえますが、これは裏を返すと
国語で差をつけられると、一気に志望校合格から遠ざかるということです。

共通テスト国語の配点は200点満点。理系受験生であっても、多くの国公立大学では
この200点がそのまま合否を左右します。共通テスト全体が900点満点だとすると、
国語だけで約22%を占める超重要科目です。

さらに近年の共通テスト国語は、センター試験時代と比べて「複数資料の読み比べ」「実用的文章」
など、出題形式が大きく変化しました。2025年度からは試験時間も現代文・古典合わせて90分に延長され、
問題量・思考量ともに増加傾向にあります。

つまり、「なんとなく読む」だけでは太刀打ちできない試験に進化しているのです。
だからこそ、正しい勉強法を知った人間が圧倒的に有利になれる科目でもあります。

共通テスト国語で9割を取る具体的な勉強法・ステップ解説

①まず「敵」を正確に知る——共通テスト国語の構造を把握する

勉強を始める前に、試験の構造をしっかり把握しましょう。
2025年度以降の共通テスト国語の構成はおよそ以下のとおりです。

  • 現代文(論理的文章):評論・論説文など、複数素材の読み比べを含む
  • 現代文(文学的文章):小説・随筆など、情緒的読解が求められる
  • 古文:和歌・物語・随筆など、古典文法と単語の知識が必要
  • 漢文:句法・返り点の理解と内容読解

それぞれの配点・時間・難易度を把握したうえで、自分の得点源と弱点を明確にすることが
9割への第一歩です。全部を同じ熱量でやろうとすると時間が足りません。

②現代文攻略——「根拠を本文に求める」習慣を徹底する

共通テスト現代文で最も大切な原則は、「解答の根拠は必ず本文の中にある」ということです。
感覚や常識で選んだ選択肢は、ほぼ確実に罠です。

具体的な練習ステップはこちら:

  1. 精読トレーニング(週3回):評論文を1題じっくり読み、
    段落ごとに「筆者は何を言いたいのか」を一文で要約する練習をする。
    語彙力・読解力の土台になります。
  2. 選択肢の「なぜ×か」を説明できるようにする:正解を選ぶだけでなく、
    なぜ他の選択肢がダメなのかを本文の言葉で説明できるまで演習を繰り返す。
    これが共通テスト現代文の本質的な練習です。
  3. 複数資料問題に慣れる:異なる主張の文章を読み比べ、
    「対立点」「共通点」「筆者AとBの違い」を整理する練習を積む。
    近年の共通テストで頻出のため、必ず対策してください。

③古文攻略——「単語・文法・文脈」の三角形を完成させる

古文が苦手な受験生の多くは、単語と文法のどちらかが欠けている状態です。
この両方が揃って初めて「読める」状態になります。

  • 古文単語:最低300語を確実に覚える。
    特に「あはれ・をかし・かたはらいたし」など感情表現の単語は頻出です。
    1日10語×1ヶ月でベースが完成します。
  • 古典文法:助動詞の活用・意味の識別が最重要。
    「る・らる」「ぬ・ね」「き・けり」の違いを即答できるレベルにすること。
  • 文脈読解:単語・文法が固まったら、過去問や模試で「誰が誰に何をしたのか」
    という人物関係を追う練習を積む。古文は主語が省略されることが多いため、
    ここの訓練が得点に直結します。

④漢文攻略——「句法を完璧にする」だけで別次元に上がれる

漢文は、正直に言うと4分野の中で最もコスパよく点を上げられる分野です。
なぜなら、出題パターンが比較的安定しており、句法(返り点・再読文字・否定・使役・受身など)
を覚えてしまえば読解が一気に楽になるからです。

句法は全部で30〜40パターン程度。これを2週間で集中して覚え、
あとは問題演習で定着させるだけ。漢文で満点近い点を取れると、
全体の9割達成がぐっと近づきます。

⑤時間配分の戦略——本番で実力を出し切るために

どれだけ力をつけても、時間配分を誤ると点数に結びつきません。
私が指導で推奨している目安はこちらです(90分の場合):

  • 現代文①(論理的文章):約25分
  • 現代文②(文学的文章):約25分
  • 古文:約20分
  • 漢文:約15分
  • 見直し・保険:約5分

これはあくまで目安です。自分の得意・不得意に合わせて調整してください。
ただし、「古文・漢文は短時間で高得点を取り、現代文に時間を使う」という
戦略が、多くの受験生にとって合理的です。

藤原流のポイント——「国語は再現性の科目だ」という発想転換

私が常に生徒に伝えているのは、「国語はセンスではなく、技術と再現性の科目だ」
ということです。

数学の公式を使えば答えが出るように、現代文にも「根拠を本文に求める」というルールがあります。
古文も文法ルールに従って読めば意味が取れる。漢文も句法という規則があります。
これらは全部、練習すれば誰でも使えるようになる「技術」なのです。

もう一つ、私が特に強調したいポイントがあります。それは「音読の習慣化」です。

古文・漢文はもちろん、現代文の評論文も音読することで、
文章のリズムと論理の流れが体に染み込みます。
私自身、学生時代に古典の名文を音読し続けることで、
読解速度と正確性が格段に上がった経験があります。
10分の音読を毎日続けるだけで、3ヶ月後には別人のように読めるようになります。

さらに、「間違えた問題ノート(通称:失点ノート)」を作ることも強くすすめています。
模試や過去問で間違えた問題を、「なぜ間違えたか(知識不足・読み間違い・思い込み)」
の原因別に記録し、定期的に見返す。これだけで同じ失点パターンを繰り返す確率が
劇的に下がります。

よくある間違いと対策——これをやると点が下がる!

❌ 間違い①:問題集を「解きっぱなし」にする

共通テスト国語の問題集や過去問を解いて、答え合わせをして終わり——これが最も多い失敗パターンです。
解いた後の「なぜ間違えたか」の分析こそが、点数を上げる本質です。
解きっぱなしは「作業」であり、勉強ではありません。

❌ 間違い②:現代文の選択肢を「気分」で選ぶ

「なんかAよりBの方がしっくりくる……」という直感で選ぶ習慣は、
共通テスト現代文では通用しません。
選んだ選択肢の根拠を本文の何行目・何段落で示せるか、常に問い続けてください。
根拠が言えない選択

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