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藤原 進之介

株式会社数強塾 代表取締役。数強塾グループ(日本数学塾・日本英語塾・日本国語塾・英論会)創設者。現役時代に数学で挫折し浪人を経て「なぜそうなるか」を徹底追求する指導哲学を確立。一生の役に立つ勉強を全国にオンライン展開。

現代文の選択肢問題で迷わない方法|二択で残ったときの判断基準

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現代文の選択肢問題で「二択までは絞れるが最後の一つが選べない」——この状態で乱高下している受験生は非常に多いです。この記事では、二択で残ったときに確実に判断する三つの観点を解説します。

観点①:本文の記述と「言葉レベルで」一致するか

「意味が近い」ではなく、本文の言葉・表現とどれだけ近いかで判断します。本文が「A」と言っているのに、選択肢がAの類義語を使っている場合は、本当に同じ意味かを疑います。

観点②:「言い過ぎ」「言い足りない」がないか

誤答選択肢は、本文を微妙に「強調」または「縮小」して作られます。

  • 「〜傾向がある」→ 選択肢「〜と決まっている」(言い過ぎ)
  • 「Aと同時にB」→ 選択肢「Aのみ」(言い足りない)
  • 「例外もある」→ 選択肢「例外なく全て」(言い過ぎ)

この差異を見抜けば、二択のうち一つを消去できます。

観点③:因果関係が逆転していないか

誤答選択肢では、原因と結果が入れ替わっていることがあります。本文「AだからB」に対して、選択肢「BだからA」となっている場合です。

それでも迷ったら

三つの観点を確認しても迷う場合、多くは本文の該当箇所の特定を間違えている可能性があります。もう一度設問文に戻り、「何が問われているか」を確認して、根拠となる段落を再特定します。詳細は

国語の指導法ページ

をご覧ください。

独自教材「毎日の国語」で毎日鍛える

誤答選択肢の作られ方を分析する訓練は

「毎日の国語」

の選択肢演習段階で、毎日一問ずつ扱います。担任講師が生徒の「なぜ迷ったか」を毎回言語化させ、判断基準を体得させます。

本文の根拠から解く読み方は、独自教材「毎日の国語」で毎日一問ずつ鍛えられます。体験相談ではお子さまの現在の解き方を担任講師が拝見し、学習プランをご提案します。

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