接続語問題は、文と文の関係を捉える力を試す設問です。「しかし」「つまり」「ところが」の後ろに何が来るかを予測できれば、失点を大幅に減らせます。この記事では五類型の接続語を体系的に解説します。
接続語は「予告の記号」
接続語は、前の文と後ろの文の関係を予告する記号です。次の五類型を覚えれば、接続語の後ろに何が来るかを予測できます。
類型①:逆接
「しかし・だが・ところが・けれども・にもかかわらず」——前の文と反対の内容が来る予告。特に「ところが」は予想外の展開の合図です。
類型②:順接・帰結
「だから・そのため・したがって・ゆえに・よって」——前の文が原因で、後ろが結果という関係。
類型③:逆順因果
「なぜなら・というのも・〜からである」——後ろが原因で、前が結果という関係。順序が逆であることに注意します。
類型④:言い換え・要約
「つまり・言い換えれば・要するに・すなわち」——前の内容を別の表現で言い換える予告。抽象的主張を分かりやすく言い直す場合に多い。
類型⑤:具体例
「たとえば・具体的には・例えば」——抽象的主張の具体例が来る予告。逆に、具体例の後に「このように」で抽象化される流れも重要です。
問題への応用
空欄に接続語を入れる問題では、空欄の後ろの文を先に読み、前の文との関係を判定します。詳細は
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