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藤原 進之介

株式会社数強塾 代表取締役。数強塾グループ(日本数学塾・日本英語塾・日本国語塾・英論会)創設者。現役時代に数学で挫折し浪人を経て「なぜそうなるか」を徹底追求する指導哲学を確立。一生の役に立つ勉強を全国にオンライン展開。

白眉(はくび)の意味と出典|原文・書き下し文・現代語訳と由来

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「白眉」(はくび)は、同類のなかで最もすぐれているもの。

出典は『三国志』蜀書・馬良伝です。以下で、原文・書き下し文・現代語訳と、由来になった話を整理します。

意味と出典

読み はくび
意味 同類のなかで最もすぐれているもの。
出典 『三国志』蜀書・馬良伝
類義語 圧巻/随一
対義語 凡作

原文・書き下し文・現代語訳

原文
馬氏五常、白眉最良
書き下し
馬氏の五常、白眉最も良し
現代語訳
馬氏の五人兄弟のなかでは、白い眉の者が最もすぐれている。

由来になった話

蜀の馬良には五人の兄弟がおり、いずれも評判が高かった。なかでも眉に白い毛のあった馬良が最もすぐれていたことから、「白眉」が「同類の中で最も優れたもの」を指すようになりました。

読解のポイント

人物の眉の色に由来する語です。「白眉」は元は人を指しましたが、現在は作品や部分にも使われます。

本ページは故事成語の解説です。特定の大学・年度の出題内容については扱っていません。

使い方の例

  • この短編が作品集の白眉だ。
  • 白眉というべき出来だった。

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よくある質問

「白眉」の出典は何ですか。

『三国志』蜀書・馬良伝です。眉に白い毛があった馬良に由来します。

なぜ「白い眉」なのですか。

馬良の眉に白い毛があり、五人兄弟のなかで最もすぐれていたためです。

人以外にも使えますか。

使えます。作品集の中で最もすぐれた一編、といった使い方をします。

漢文の答案を見てもらえます

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