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藤原 進之介

株式会社数強塾 代表取締役。数強塾グループ(日本数学塾・日本英語塾・日本国語塾・英論会)創設者。現役時代に数学で挫折し浪人を経て「なぜそうなるか」を徹底追求する指導哲学を確立。一生の役に立つ勉強を全国にオンライン展開。

後生畏るべし(こうせいおそるべし)の意味と出典|原文・書き下し文・現代語訳と由来

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「後生畏るべし」(こうせいおそるべし)は、若い世代は将来どこまで伸びるか分からないので、侮ってはならないということ。

出典は『論語』子罕です。以下で、原文・書き下し文・現代語訳と、由来になった話を整理します。

意味と出典

読み こうせいおそるべし
意味 若い世代は将来どこまで伸びるか分からないので、侮ってはならないということ。
出典 『論語』子罕
類義語 青は藍より出でて藍より青し
対義語 老害/侮り

原文・書き下し文・現代語訳

原文
後生可畏
書き下し
後生畏るべし
現代語訳
後から生まれた者は畏敬すべきである。

由来になった話

孔子は、若い世代が将来自分たちに及ばないと、どうして言えようかと述べました。ただし続けて「四十、五十になっても名が聞こえないようなら、畏れるには足りない」とも述べています。

読解のポイント

無条件に若者を称える言葉ではありません。続く句で「四十、五十になって無名なら畏れるに足りない」と条件が付いており、そこまで含めて出題されることがあります。

本ページは故事成語の解説です。特定の大学・年度の出題内容については扱っていません。

使い方の例

  • 後生畏るべし、若手の成長が著しい。
  • 後生畏るべしを実感した。

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よくある質問

「後生畏るべし」の出典は何ですか。

『論語』子罕篇です。

「後生」とは何ですか。

後から生まれた者、つまり若い世代を指します。

無条件に若者を称える言葉ですか。

違います。続く句に「四十、五十になって名が聞こえないなら畏れるに足りない」という条件があります。

漢文の答案を見てもらえます

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