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藤原 進之介

株式会社数強塾 代表取締役。数強塾グループ(日本数学塾・日本英語塾・日本国語塾・英論会)創設者。現役時代に数学で挫折し浪人を経て「なぜそうなるか」を徹底追求する指導哲学を確立。一生の役に立つ勉強を全国にオンライン展開。

因果関係を読み取る方法|順接・逆順因果の見抜き方

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現代文の設問で頻出するのが「傍線部の理由」「筆者がそう述べる理由」を問う設問です。因果関係を正確に読み取れるかが、記述・選択肢の両方で差を生みます。

順接の因果

「Aだから、B」の型。接続語:「だから」「そのため」「したがって」「ゆえに」「そこで」など。Aが原因、Bが結果です。

逆順因果

「B。なぜなら、A(だから)」の型。接続語:「なぜなら」「というのも」「〜からである」など。順序が逆で、Bが結果、Aが原因です。順序に注意しないと、原因と結果を取り違えます。

暗黙の因果

接続語がなくても因果関係が成り立つ文があります。「気温が上がった。花が咲いた。」のような並列に見える二文が、実は因果関係を持つ場合です。文脈から判断します。

選択肢問題での因果逆転パターン

誤答選択肢では、因果関係が逆転していることがあります。

  • 本文「AだからB」→ 選択肢「BだからA」
  • 本文「AがBの原因の一つ」→ 選択肢「AがBの唯一の原因」
  • 本文「AとBは同時に起こる」→ 選択肢「AがBを引き起こす」

記述問題での因果表現

記述で理由を答えるときは「〜だから」「〜という理由で」「〜のため」の形で結びます。詳細は

記述添削ページ

をご覧ください。

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