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藤原 進之介

株式会社数強塾 代表取締役。数強塾グループ(日本数学塾・日本英語塾・日本国語塾・英論会)創設者。現役時代に数学で挫折し浪人を経て「なぜそうなるか」を徹底追求する指導哲学を確立。一生の役に立つ勉強を全国にオンライン展開。

捲土重来(けんどちょうらい)の意味と出典|原文・書き下し文・現代語訳と由来

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「捲土重来」(けんどちょうらい)は、一度敗れた者が、勢いを盛り返して再び攻め寄せること。

出典は杜牧「題烏江亭」です。以下で、原文・書き下し文・現代語訳と、由来になった話を整理します。

意味と出典

読み けんどちょうらい
意味 一度敗れた者が、勢いを盛り返して再び攻め寄せること。
出典 杜牧「題烏江亭」
類義語 再起/巻き返し
対義語 再起不能

原文・書き下し文・現代語訳

原文
捲土重来未可知
書き下し
捲土重来未だ知るべからず
現代語訳
土煙を巻き上げて再び来たかどうかは、分からない。

由来になった話

唐の詩人・杜牧が、項羽が敗れた烏江のほとりで詠んだ詩の一節です。項羽が江東に渡って再起を図っていれば、勝敗はどうなったか分からなかった、と惜しむ内容になっています。

読解のポイント

「重来」は「ちょうらい」とも「じゅうらい」とも読まれます。「捲土」は土煙を巻き上げること。項羽への惜別の詩から出た語である点も押さえてください。

本ページは故事成語の解説です。特定の大学・年度の出題内容については扱っていません。

使い方の例

  • 捲土重来を期す。
  • 捲土重来の機会をうかがう。

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よくある質問

「捲土重来」の出典は何ですか。

唐の詩人・杜牧の詩「題烏江亭」です。項羽の敗死を惜しむ内容です。

読み方を教えてください。

「けんどちょうらい」と読みます。「けんどじゅうらい」と読まれることもあります。

「捲土」とはどういう意味ですか。

土煙を巻き上げること。大軍が勢いよく攻め寄せる様子を表します。

漢文の答案を見てもらえます

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