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藤原 進之介

株式会社数強塾 代表取締役。数強塾グループ(日本数学塾・日本英語塾・日本国語塾・英論会)創設者。現役時代に数学で挫折し浪人を経て「なぜそうなるか」を徹底追求する指導哲学を確立。一生の役に立つ勉強を全国にオンライン展開。

国語の成績が伸びない本当の理由|読み方の五つの癖を修正する

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国語の成績が伸びない本当の理由は、勉強量や才能ではなく、「読み方の癖」にあります。この記事では、当塾が指導経験から見えてきた五つの癖と、その修正の順序を具体的に解説します。

本当の理由は「読み方の癖」にある

国語の成績が伸びない生徒に、「勉強量が足りない」「才能がない」と言う指導者は多くいます。しかし、当塾が2,500名以上の指導経験から見えてきた本当の理由は、読み方の癖にあります。

伸びない読み方の五つの癖

  1. 本文を読まずに選択肢を選ぶ:設問文と選択肢だけで「なんとなく」で選ぶ
  2. 抽象語を飛ばして読む:分からない語を飛ばして先へ進み、結果として何も残らない
  3. 接続語・指示語を追わない:「しかし」「つまり」「それ」を意識せず読み流す
  4. 記述答案を自分の言葉で書く:本文の言葉ではなく、自分の感想や一般論で答案を作る
  5. 復習が正解の確認で終わる:「なぜ他の選択肢がダメか」まで踏み込まない

五つの癖はすべて「感覚で解く癖」から派生する

この五つの癖に共通するのは、「本文の記述を根拠にしていない」という点です。感覚で解く癖がついている限り、問題集を何冊解いても、模試を何回受けても、成績は安定しません。

逆に言えば、この五つの癖を一つずつ修正すれば、成績は着実に上がります。修正には、担任講師が「なぜその選択肢を選んだか」を毎回言語化させる時間が必要です。

修正の順序

五つの癖を同時に修正しようとすると、生徒は混乱します。当塾では次の順で修正します。

  1. 抽象語を飛ばさず、辞書的意味を確認する(1〜2ヶ月)
  2. 接続語・指示語を追い、論の流れをつかむ(2〜3ヶ月)
  3. 本文の該当箇所を選択肢を見る前に要約する(3〜6ヶ月)
  4. 記述答案を本文の言葉で書く(6ヶ月〜)
  5. 誤答選択肢の作られ方を分析する(応用段階)

独自教材「毎日の国語」の役割

この五つの修正を、家庭学習で毎日15分ずつ積み上げるための教材が「毎日の国語」です。一問一答形式で、五つの癖を一問ずつ修正できるように設計されています。詳細は独自教材「毎日の国語」ページをご覧ください。

本文の根拠から解く読み方は、独自教材「毎日の国語」で毎日一問ずつ鍛えられます。無料の体験相談で、お子さまの現在の読み方と課題を担任講師が拝見します。

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