「千載一遇」(せんざいいちぐう)は、千年に一度しか出会えないような、またとない好機。
出典は袁宏「三国名臣序賛」です。以下で、原文・書き下し文・現代語訳と、由来になった話を整理します。
意味と出典
| 読み | せんざいいちぐう |
|---|---|
| 意味 | 千年に一度しか出会えないような、またとない好機。 |
| 出典 | 袁宏「三国名臣序賛」 |
| 類義語 | またとない機会/好機 |
| 対義語 | 日常茶飯 |
原文・書き下し文・現代語訳
- 原文
- 千載一遇、賢智之嘉会
- 書き下し
- 千載の一遇は、賢智の嘉会なり
- 現代語訳
- 千年に一度の巡り合わせは、賢者と知者のめでたい出会いである。
由来になった話
東晋の袁宏が「三国名臣序賛」で述べた言葉です。すぐれた君主とすぐれた臣下が出会うことの稀さを、千年に一度の巡り合わせにたとえました。
読解のポイント
「載」は「年」を意味します。「千載」で千年。「積載」の「載」と同じ字ですが意味が違います。原典では君主と臣下の出会いを指していました。
本ページは故事成語の解説です。特定の大学・年度の出題内容については扱っていません。
使い方の例
- 千載一遇の好機だ。
- 千載一遇のチャンスを逃した。
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よくある質問
「千載一遇」の出典は何ですか。
東晋の袁宏が書いた「三国名臣序賛」です。
「載」とはどういう意味ですか。
「年」を意味します。「千載」で千年です。
原典ではどんな出会いを指しましたか。
すぐれた君主とすぐれた臣下が巡り合うことを指していました。
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