2027年度共通テスト試験日まで
時間
Picture of 藤原 進之介

藤原 進之介

株式会社数強塾 代表取締役。数強塾グループ(日本数学塾・日本英語塾・日本国語塾・英論会)創設者。現役時代に数学で挫折し浪人を経て「なぜそうなるか」を徹底追求する指導哲学を確立。一生の役に立つ勉強を全国にオンライン展開。

老馬の智(ろうばのち)の意味と出典|原文・書き下し文・現代語訳と由来

Facebook
Twitter

「老馬の智」(ろうばのち)は、経験を積んだ者は、若い者にはない知恵を持っているということ。

出典は『韓非子』説林上です。以下で、原文・書き下し文・現代語訳と、由来になった話を整理します。

意味と出典

読み ろうばのち
意味 経験を積んだ者は、若い者にはない知恵を持っているということ。
出典 『韓非子』説林上
類義語 亀の甲より年の劫/経験知
対義語 若気の至り

原文・書き下し文・現代語訳

原文
老馬之智可用也
書き下し
老馬の智用ふべきなり
現代語訳
老いた馬の知恵は、役に立てることができる。

由来になった話

斉の桓公の軍が道に迷ったとき、管仲が「老馬の智を用いるべきだ」と言い、老馬を放って後を追ったところ、道を見つけることができたという話です。

読解のポイント

「老馬之智」が原文です。管仲が実際に老馬を放って道を見つけたという具体的な故事であり、単なる比喩ではない点が要点になります。

本ページは故事成語の解説です。特定の大学・年度の出題内容については扱っていません。

使い方の例

  • 老馬の智に学ぶ。
  • 経験者の知恵を借りる。

関連ページ

よくある質問

「老馬の智」の出典は何ですか。

『韓非子』説林上篇です。斉の桓公と管仲の話に由来します。

どんな場面でしたか。

軍が道に迷ったとき、管仲が老馬を放って後を追い、道を見つけた場面です。

どんな意味で使いますか。

経験を積んだ者の知恵は役に立つ、という意味で使います。

漢文の答案を見てもらえます

故事成語は意味を覚えるだけでは、記述で使えません。プロ講師が一対一で、書き下し文と現代語訳に赤を入れて指導します。

無料相談・体験授業を申し込む

💬 数強塾グループ 公式LINEに登録しよう

情報I・数学・英語・国語に関する有益な情報発信や無料授業の告知をLINEで行っています。英検合格保証の英論会もこちら👇

プレゼント付き公式LINEを友だち追加

こちらの記事もどうぞ!

LINEで無料情報を受け取る

オンライン授業の受講方法が分からない。
初めてで不安である、という方も気軽にご連絡ください。