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藤原 進之介

株式会社数強塾 代表取締役。数強塾グループ(日本数学塾・日本英語塾・日本国語塾・英論会)創設者。現役時代に数学で挫折し浪人を経て「なぜそうなるか」を徹底追求する指導哲学を確立。一生の役に立つ勉強を全国にオンライン展開。

記述答案で点を失う原因|五つの典型パターン

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記述答案で失点する原因には、五つの典型パターンがあります。この記事では、それぞれのパターンと修正法を具体的に解説します。

パターン①:本文の言葉を使わず、自分の解釈で書いている

症状:本文にない語(自分の感想語、一般論)が答案に含まれる。
修正法:本文の該当段落から使う語を先に抜き出し、その語だけで答案を組み立てる訓練を積む。詳細は

記述添削ページ

をご覧ください。

パターン②:字数制限内に必要要素が過不足

症状:字数が余っている(要素不足)、または字数オーバーで無理やり切っている(要素過多)。
修正法:要素の優先順位(主語→述語→理由→背景)に沿って追加・削除する。

パターン③:設問の求める形式に合っていない

症状:「理由を答えよ」に「〜こと」で答える、「内容を答えよ」に「〜だから」で答える、など形式が合わない。
修正法:設問の指示語を確認し、決められた形式(〜だから/〜こと/〜という考え)で結ぶ。

パターン④:語順・修飾関係が採点者に伝わりにくい

症状:修飾語がどの語を修飾しているか曖昧、主述が離れすぎている。
修正法:修飾語は被修飾語の直前に置く。長い主部は分割する。

パターン⑤:誤字・脱字・文法上のミス

症状:漢字の書き間違い、助詞の抜け、活用の間違い。
修正法:書き終えた後に必ず一度読み返す習慣をつける。

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