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藤原 進之介

株式会社数強塾 代表取締役。数強塾グループ(日本数学塾・日本英語塾・日本国語塾・英論会)創設者。現役時代に数学で挫折し浪人を経て「なぜそうなるか」を徹底追求する指導哲学を確立。一生の役に立つ勉強を全国にオンライン展開。

国語の要約問題を解く手順|字数別・段階別のコツ

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国語の要約問題は、記述問題の中でも最も差がつきやすい問題です。「なんとなく本文をまとめる」ではなく、抽象化と取捨選択の手順を守ることで、字数制限内に確実に主張を収められるようになります。

要約とは何か

要約とは、本文の中で「筆者の主張」を抽出し、字数制限内に「要素の優先順位」を付けて収める作業です。原文をコピーする作業ではありません。抽象化と取捨選択の両方が必要です。

字数別の手順

20字要約

本文の話題と結論を、名詞句一つで表現します。例:「近代化と個人の関係」「言語による思考の限界」など。修飾語を極限まで削ります。

40字要約

話題+筆者の主張を短文で表現します。「Xについて、筆者はYと主張している」の型が使いやすい形です。

60字要約

話題+筆者の主張+主要な根拠を含めます。対比構造がある本文では「Aに対してBという立場を取る」と明示できます。

100〜120字要約

話題+主張+根拠に加えて、主要な具体例または反対意見への言及を含めます。文脈の広がりを示せる字数です。

段階別のコツ

  1. まず本文を通読し、話題(何について書かれているか)を口に出す
  2. 各段落の主張を一文で要約する(段落メモを作る)
  3. 段落間の関係(対比・因果・具体と抽象)を確認する
  4. 筆者の主張を一つの文で書き出す
  5. 字数制限に応じて要素を追加または削除する

独自教材「毎日の国語」の要約段階

要約は

「毎日の国語」

の要約・整序段階で、20字→40字→60字→120字と段階的に鍛えます。担任講師が毎回添削し、要素の取捨選択の観点を個別に指導します。

本文の根拠から解く読み方は、独自教材「毎日の国語」で毎日一問ずつ鍛えられます。体験相談ではお子さまの現在の解き方を担任講師が拝見し、学習プランをご提案します。

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