「吾日に三たび吾が身を省みる」(われひにみたびわがみをかえりみる)は、毎日繰り返し自分の行いを振り返るということ。
出典は『論語』学而です。以下で、原文・書き下し文・現代語訳と、由来になった話を整理します。
意味と出典
| 読み | われひにみたびわがみをかえりみる |
|---|---|
| 意味 | 毎日繰り返し自分の行いを振り返るということ。 |
| 出典 | 『論語』学而 |
| 類義語 | 反省/内省 |
| 対義語 | 他責 |
原文・書き下し文・現代語訳
- 原文
- 吾日三省吾身
- 書き下し
- 吾日に三たび吾が身を省みる
- 現代語訳
- 私は毎日、繰り返し自分の行いを振り返る。
由来になった話
孔子の弟子・曾子の言葉です。他人のために誠実であったか、友に信義を尽くしたか、学んだことを実践したか、の三点を振り返ると述べています。
読解のポイント
「三たび」は回数ではなく「繰り返し」と取るのが一般的です。「三省」という熟語の語源でもあります。孔子ではなく曾子の言葉である点も問われます。
本ページは故事成語の解説です。特定の大学・年度の出題内容については扱っていません。
使い方の例
- 吾日に三たび吾が身を省みるを実践する。
- 毎日自分を振り返る習慣。
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よくある質問
「吾日に三たび吾が身を省みる」は誰の言葉ですか。
孔子の弟子・曾子の言葉です。孔子自身の言葉ではありません。
「三たび」は三回という意味ですか。
回数ではなく「繰り返し」と解するのが一般的です。「三省」という語の語源です。
何を省みるのですか。
誠実であったか、友に信義を尽くしたか、学んだことを実践したかの三点です。
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