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藤原 進之介

株式会社数強塾 代表取締役。数強塾グループ(日本数学塾・日本英語塾・論塾・英論会)創設者。現役時代に数学で挫折し浪人を経て「なぜそうなるか」を徹底追求する指導哲学を確立。一生の役に立つ勉強を全国にオンライン展開。

学は及ばざるが如くす(がくはおよばざるがごとくす)の意味と出典|原文・書き下し文・現代語訳と由来

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「学は及ばざるが如くす」(がくはおよばざるがごとくす)は、学問は、追いつけないと思うくらいの気持ちで励むべきだということ。

出典は『論語』泰伯です。以下で、原文・書き下し文・現代語訳と、由来になった話を整理します。

意味と出典

読み がくはおよばざるがごとくす
意味 学問は、追いつけないと思うくらいの気持ちで励むべきだということ。
出典 『論語』泰伯
類義語 向学心/謙虚
対義語 慢心

原文・書き下し文・現代語訳

原文
学如不及、猶恐失之
書き下し
学は及ばざるが如くし、猶ほ之を失はんことを恐る
現代語訳
学問は追いつけないかのように励み、それでもなお取り逃がすことを恐れる。

由来になった話

孔子の言葉です。常に足りないと感じながら学び、身につけたものすら失うことを恐れるほどの姿勢を説いています。

読解のポイント

「如くす」は「〜のようにする」で、「猶ほ〜を恐る」の「猶」は再読文字ではなく副詞(それでもなお)です。ここを再読文字と誤ると訳が崩れます。

本ページは故事成語の解説です。特定の大学・年度の出題内容については扱っていません。

使い方の例

  • 学は及ばざるが如くす、慢心しない。
  • 常に足りないと思って学ぶ。

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よくある質問

この言葉の出典は何ですか。

『論語』泰伯篇です。

「猶」は再読文字ですか。

ここでは副詞で「それでもなお」の意味です。比況の再読文字ではありません。

どんな姿勢を説いていますか。

常に足りないと感じながら学び、得たものを失うことも恐れるほどの真剣さです。

漢文の答案を見てもらえます

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