性悪説(せいあくせつ)の意味と出典|原文・書き下し文・現代語訳と由来
「性悪説」(せいあくせつ)は、人の本性は悪であり、後天的な努力によって善になるという考え。 出典は『荀子』性悪です。以下で、原文・書き下し文・現代語訳と、由来になった話を整理します。 意味と出典 読み せいあくせつ 意味 […]
民を貴しと為す(たみをたっとしとなす)の意味と出典|原文・書き下し文・現代語訳と由来
「民を貴しと為す」(たみをたっとしとなす)は、国において最も重んじるべきは民衆であるということ。 出典は『孟子』尽心下です。以下で、原文・書き下し文・現代語訳と、由来になった話を整理します。 意味と出典 読み たみをたっ […]
恒産無き者は恒心無し(こうさんなきものはこうしんなし)の意味と出典|原文・書き下し文・現代語訳と由来
「恒産無き者は恒心無し」(こうさんなきものはこうしんなし)は、安定した生活の基盤がなければ、安定した道徳心も保てないということ。 出典は『孟子』梁恵王上です。以下で、原文・書き下し文・現代語訳と、由来になった話を整理しま […]
惻隠の心(そくいんのこころ)の意味と出典|原文・書き下し文・現代語訳と由来
「惻隠の心」(そくいんのこころ)は、他人の不幸を見て思わずいたましく思う心。仁の芽生え。 出典は『孟子』公孫丑上です。以下で、原文・書き下し文・現代語訳と、由来になった話を整理します。 意味と出典 読み そくいんのこころ […]
起承転結(絶句の構成の型)|書き下し文・現代語訳と解説
起承転結 ―― 絶句の構成の型 絶句の四句は起・承・転・結という役割を持ちます。とくに転句で場面や視点が変わるのが要点で、ここを見つけられると詩の主題がつかめます。 起承転結 の全文と書き下し 項目 働き 例(白文) 読 […]
漢詩の形式(五言・七言/絶句・律詩の見分け方)|書き下し文・現代語訳と解説
漢詩の形式 ―― 五言・七言/絶句・律詩の見分け方 漢詩は一句の字数と句数で形式が決まります。五言か七言か、絶句(四句)か律詩(八句)か。この判定ができれば、押韻と対句の規則も自動的に決まります。 漢詩の形式 の全文と書 […]
涼州詞(王翰)との違い(王翰・王之渙の比較)|書き下し文・現代語訳と解説
涼州詞(王翰)との違い ―― 王翰・王之渙の比較 「涼州詞」という同じ題で、王翰と王之渙がそれぞれ別の詩を残しています。混同しやすいため、区別して覚える必要があります。題は同じでも内容と形式の特徴が異なります。 涼州詞( […]
楽遊原に登る(李商隠・五言絶句(登楽遊原))|書き下し文・現代語訳と解説
楽遊原に登る ―― 李商隠・五言絶句(登楽遊原) 夕暮れの美しさを讃えながら、「ただ黄昏に近い」と結ぶ詩です。美しさと終わりの近さを同時に述べた一句が広く知られています。 楽遊原に登る の全文と書き下し 項目 働き 例( […]
秋風の引(劉禹錫・五言絶句(秋風引))|書き下し文・現代語訳と解説
秋風の引 ―― 劉禹錫・五言絶句(秋風引) 秋風がどこから来たのか分からないという問いから始まり、最後に旅人が最初に気づくと結びます。季節の移り変わりを、旅の孤独と重ねた詩です。 秋風の引 の全文と書き下し 項目 働き […]
烏衣巷(劉禹錫・七言絶句)|書き下し文・現代語訳と解説
烏衣巷 ―― 劉禹錫・七言絶句 かつて名門貴族が住んだ町を訪れ、燕が今は庶民の家に巣を作っているという一点で栄枯盛衰を描いた七言絶句です。感慨を直接述べない手法が高く評価されています。 烏衣巷 の全文と書き下し 項目 働 […]
春夜洛城聞笛(李白・七言絶句)|書き下し文・現代語訳と解説
春夜洛城聞笛 ―― 李白・七言絶句 春の夜、洛陽の町に流れる笛の音を聞いて望郷の情がかき立てられる詩です。「折楊柳」という曲名が別れを連想させる点が要点になります。 春夜洛城聞笛 の全文と書き下し 項目 働き 例(白文) […]
竹里館(王維・五言絶句)|書き下し文・現代語訳と解説
竹里館 ―― 王維・五言絶句 竹林の中で琴を弾き、誰も知らないが月が照らしているという境地を描いた詩です。王維の閑寂な作風を代表する一首として知られます。 竹里館 の全文と書き下し 項目 働き 例(白文) 読み方 起句 […]
宿建徳江(孟浩然・五言絶句)|書き下し文・現代語訳と解説
宿建徳江 ―― 孟浩然・五言絶句 旅の途中、建徳江に舟を泊めた夜の詩です。「月が人に近づく」という逆転した表現で、旅愁の中にわずかな慰めを描いています。 宿建徳江 の全文と書き下し 項目 働き 例(白文) 読み方 起句 […]
八月十五夜、月に対す(白居易・七言絶句(八月十五日夜禁中独直))|書き下し文・現代語訳と解説
八月十五夜、月に対す ―― 白居易・七言絶句(八月十五日夜禁中独直) 中秋の名月の夜、宮中で一人宿直しながら遠い友を思う詩です。同じ月を見ているはずだ、という発想で距離を越えます。 八月十五夜、月に対す の全文と書き下し […]
送友人(李白・五言律詩)|書き下し文・現代語訳と解説
送友人 ―― 李白・五言律詩 李白の五言律詩。友を見送る場面を浮雲と落日という自然の比喩で描き、最後は馬のいななきで締めくくります。律詩なので頷聯・頸聯が対句になります。 送友人 の全文と書き下し 項目 働き 例(白文) […]
涼州詞(黄河遠上)(王之渙・七言絶句)|書き下し文・現代語訳と解説
涼州詞(黄河遠上) ―― 王之渙・七言絶句 辺境の要塞を詠んだ七言絶句です。春風が玉門関を越えないという表現で、都から遠く隔たった辺境の孤絶を示しています。 涼州詞(黄河遠上) の全文と書き下し 項目 働き 例(白文) […]
芙蓉楼送辛漸(王昌齢・七言絶句)|書き下し文・現代語訳と解説
芙蓉楼送辛漸 ―― 王昌齢・七言絶句 友人を見送る際に、自分の潔白を託すという珍しい送別詩です。「一片の氷心玉壺に在り」という比喩が主題を担い、讒言を受けた身の清廉さを示しています。 芙蓉楼送辛漸 の全文と書き下し 項目 […]
九月九日憶山東兄弟(王維・七言絶句)|書き下し文・現代語訳と解説
九月九日憶山東兄弟 ―― 王維・七言絶句 重陽の節句に、故郷を離れた地から兄弟を思う詩です。後半で視点を兄弟の側へ移すのが特徴で、「自分がいないこと」を兄弟の目から描いています。 九月九日憶山東兄弟 の全文と書き下し 項 […]
回郷偶書(賀知章・七言絶句)|書き下し文・現代語訳と解説
回郷偶書 ―― 賀知章・七言絶句 長い年月を経て故郷に帰った作者が、子どもに「どこから来たのか」と尋ねられるという一場面で歳月の重さを描いた七言絶句です。説明を加えず、出来事だけで感慨を伝える構成が要点です。 回郷偶書 […]
涼州詞(王翰・七言絶句)|書き下し文・現代語訳と解説
涼州詞 ―― 王翰・七言絶句 王翰の七言絶句。辺境の戦場での宴を詠んだ作品です。華やかな酒宴の描写から一転して、「古来征戦幾人か回る」という重い問いで結ばれます。 涼州詞 の全文と書き下し 項目 働き 例(白文) 読み方 […]